（感染症の症例：9）猫アレルギー様皮膚炎を疑って紹介されたのですが、酷い感染症でした。
いわゆる膿皮症が背中側中心に全体に存在します。
（感染症の症例：7）顔がパンパンに腫れました！→アレルギーかな…と思ったら！！
とんでもない位に腫れています！目が全く開かない位です。
（感染症の症例：6）沖縄から帰ったら酷い皮膚病に！皮膚を採って検査しないとダメなんですか？
潰瘍も全身に多発し、地図状潰瘍と言って変な形で非常に大きいです。
（感染症の症例：1）ＮＦＨＤ（猫の非ノミ誘発性過敏性皮膚炎）【現在はFASS：猫アトピー性皮膚症候群】
ＮＦＨＤ（猫の非ノミ誘発性過敏性皮膚炎）検査項目8項目中6項目合致。
（ホルモン性の症例：8）石灰化だけだったら良かったのですが
皮膚の糜爛や潰瘍だけでなく、感染を疑わせる異臭と分泌物があり、可哀想に本人もフラフラです。