（免疫介在性疾患・自己免疫性疾患の症例：2）発疹と思ったら自己免疫性血小板減少症だった！
本当にしっかりと観察してくれているオーナー様で助かりました。
（免疫介在性疾患・自己免疫性疾患の症例：1）スウィーツ病（犬の無菌性好中球性皮膚症）疑い
全身の症状を伴う致死的な皮膚病と言うのがあります。全身症状には要注意です。
（腫瘍の症例：10）肥満細胞腫の手術は大変ですが、特に大変で嬉しかった子
肥満細胞腫を患ったのでちょっとした腫瘍にも気が付いてご相談を頂けました。
（腫瘍の症例：9）何の腫瘍？取れる？取れても指ごと・・・？
内弁慶君で家では足も見せてくれず、ついには大きな腫瘍になってしまったそうです。
（腫瘍の症例：8）アトピーがあり、多発性の肥満細胞腫があり、そして指先には・・・
外傷や二次的な感染の可能性もありますが、一番怖いのは肥満細胞腫の発生です
（腫瘍の症例：6）皮膚炎？皮膚型リンパ腫？もっと特別なものでした。
全肢の指間が発赤を伴って肥厚し脱毛、一部はブツブツや皮膚炎を認めました。
（腫瘍の症例：5）多くてやっかいな肥満細胞腫、時には分子標的薬も使います！
ベタっとした扁平な皮膚病変で「タコ（胼胝）」の様に見えます。