ゆう動物病院新聞(2025年号)
2024年を振り返って2025年に向けて
2024年は「身から出た錆」「自業自得」「因果応報」と言う事で僕と当院に色々とイヤな事が発生し(何故かそう言う時期は器械とかも壊れる・・・)、最終的に「勤務医の独立開業と同時に当院から看護師2名が同時に辞めて移動(※引き抜き行為では無い偶然だそうです)」と言う事態を喰らわされると言う、むしろ相手の諸々が心配になるクライマックスを経験しました。まぁその件も何だかんだ考えると「今にして思うと良かったな~」と心から思える自分がいます。そして「俺ってやっぱり運が強いよなぁ~」と再確認できました。
とにかく色々と大変な事はありましたが、何とか踏ん張って頑張っていたら良いスタッフが揃った良い病院になってきたんじゃないかな?と思っています。何より久々に病院の日々が楽しい!余計な事に気を遣わないで楽チン!集中できる!もちろん今の状況も砂上の楼閣の様な、或いは詰んでは崩しの賽の河原の小石の塔の様なモノで、結局また状況は変わるんですけどね・・でもまぁ何か困った事が起きたって「自分のココが悪かったな~」と反省して何度も学んだ事を活かして可能な変革をして、また何度でも良い病院を目指したら良いんじゃないかな?と思います。
もっとも仕事柄楽しい事だけでは済まないので、2025年早々からも自分自身の力不足を色々と感じる事も多かったです。特に長く通院してくれた子に哀しい事が起こった時に「こうしていたら良かったかな・・・いや、でもこうだったよな・・・こんな事になるんだったら・・・でもこうしてあげたかったしな・・・」と本当に毎日の様に考えました。2024年を振り返っても何回か思いました。これも改めて勉強したりして改善して前進するしかありません。
最終的には哀しい事に僕らも含めて全員が死んでしまうのですが、自分が色々な子を看取ってきた経験上思うのは「意識があるなら、大好きな家族と一緒に住み慣れた家で過ごさせてあげたい、特に最後は・・・」って事です。どんなに賢いワンちゃんもネコちゃんも入院の意味は理解ができないと思うので意識がハッキリあると「なんでここに居るの?皆はどこ??」って不安や哀しみを感じると思うんですよね。だから何とか最後の瞬間に家族の声や温もりや匂いが伝わる環境であって欲しいと常に思っています。
その点がひょっとしたら少し延命するより大事じゃないか?と思うのですが、そういう視点も消極的な気もして獣医師としてどうなんだろう?と悩んだりもします。若い時は最後の最後まで病気と全力で闘うべきだと思っていたんですけどね~。ひたすら獣医学的にすべきと思う検査&処置を繰り返して病気と闘うだけを選ぶのが正解か?と今は思います。もちろん最初から「未病」の観点で病気にならない様にする事が一番大切だとは思いますが、どんなに予防しても全ての生物は老いて死にますし、その過程で病むのが普通です。要するに基本的には全員に最終的には避けれない出来事(死)が発生する、と言う事です。僕ら人間もです。
そう言えば死生観で言うと、元々仏教に関心があるのですが最近は哲学(ハイデガー)関係で凄く良い本を読みました。飲茶さんと言う哲学作家の「明日死ぬ 幸福の王子」です。
結論は本を読んで欲しいのですが「生きるとか死ぬ事に関して人間として、どう向き合い考えるか?」の深い考察から導かれたひとつの答には深い感動があります(もちろん作者の飲茶さんの上手なストーリーがあるんですけど)。じゃあ人間じゃないペットさんはどうか?と言うとやっぱり「同じかけがえの無い命を持つ大切な存在」として考える事で命を終える事に対しての大きな意味や尊厳が産まれると思います。この本以外にも作者の飲茶さんは色んな哲学の本を出版されていて、全て読んでいますが全く外れがありません。是非とも読んでみて下さい。
とにかく老いるとか病むとか死ぬとかを負の出来事としか捉えないと、それは救いの無い話になるのですが、今回亡くなる事に関して哀しい事を経験した同時期に対照的に同じ様に老いて病んで死ぬ一連の流れから感動をプレゼントして頂いたりもしました。
その子は若い時から物凄く病気が多くて、多くの投薬や手術に何回も頑張って応えてくれていた子なのですが超高齢(19歳)になってからは亡くなるまでは老いながらも穏やかに日常を家族と楽しんでいました。ですが老化に伴いそれが段々と難しくなってきていました。懸命に看護されていましたが最後に振り絞る様に生きている子のお世話をしている間に辛くなったご家族から「もう辛いし安楽死してあげて欲しい」と泣きながらお願いされました。僕も辛かったのですが簡単に了承する話では無いと思ったので「できる対症療法して、苦しみを除きながら、もう少しできる事を考えて見守ってあげましょう・・・お辛いとは思いますが僕には安楽死はできないです」とお気持ちを辛い程に理解しながらも頑張って頂いていました。頑張らないと後悔されると思ったので・・・。
結果、その子は数日後にご家族の気持ちに応えるみたいに家でご家族の胸の中で安らかに天国に旅立ちました。ご家族の方達は溺愛していたのでペットロスになったり大変じゃないかな?と心配だったのですが、後にお母様が病院に来て下さり「本当に皆が幸せに死を看取れた・・・安楽死しなくて良かった。ありがとうございました。」と笑顔で言って頂けました。老いて病気になるのは辛いし、亡くなった事は本当に寂しいですが、心から嬉しかったです。自分もいつかは命を終えるのでしょうが、こんな風に愛を感じながら死にたいな~と思えました。
ただただ哀しい別れと、上記の様な哀しい中で昇華した喜びや美しさのある別れと、両方が同時期に発生したので改めて自分のスタンスを考え直させられました。同時期に両方経験したのは「そういう意味のある出来事なんだろう、そういう意味のある出来事にしないとダメなんだろう」と思います。出来事により日々セルフで落ち込む事と、相変わらず訳の分からない事実誤認のクチコミとか不快な出来事もあるのですが、冷静に考えると何にせよキッカケは自分だし、是々非々で真摯に自分の糧にするのみです。ただ事実でない部分は完全否定しますが、それ以上は負の連鎖の相手はしないですけどね、暗い世界に入り込むのはイヤなので。とにかく人生どうしたって理想通りにならない事もあるのですが「もっとこうしていたら?」「もっとお話しして不安を聞いていたら?」「もっとこんな提案をしていたら?」とかを想いながら、日々マシな獣医師になる努力をしたいと思います。
上記の様に何だかんだと足掻く様に日々の努力はしていますが、初老になって来た僕の日々の生活は年々何だか淡白に生きる様になってきています。きっとある程度生きて来て慣れてしまっているんでしょうけど、物事に凄く興奮するとか感動する事がプラスもマイナスも段々と減ってきて、しみじみと感動するとか薄味な事を望む様になってきました。凄くイヤな事も自分がやるべき事をしたら「ま~しゃぁないか」と思いながらスヤスヤ寝ますし、ムチャクチャ腹が立って「コイツ殴ってやろうかな?」と一瞬思っても7秒後には「ま~殴る価値も無いか・・・付き合いが終わるまで適当に流そう」って偽の笑顔で空虚な会話はできました(笑)。
よく人から「そんな事されて我慢できるね~」って言われましたが、そんな時にはキリストさんが最後の磔の時に自分を殺す兵士に対して言った「神よ彼らを赦したまえ 彼らは自分達が何をしているか 分かっていないのです」のセリフが凄く支えになりました(笑)。全然キリストさんと出来事の大変さが違いますんで、なおさら日々の自分の苦しみや悩みなど取るに足らない事で「ま、こんな程度の事で怒る事も無いか」と思えました。とは言っても聖人君子にはできていないので物凄くイヤな気持ちは関係する単語でも見聞きするだけでフラッシュバックしてきて、やっぱり何度もマグマみたいにしつこく湧き上がってくるのですが、温泉に浮いたゴミみたいに「ズルした人間は必ず後の人生で自分でケツを拭く事になる(By桜井章一)」みたいな色んな名言をその都度思いだしながら淡々とゴミを掬っています。そうすると慣れも有って段々と気持ちがどうでも良くなるもんです。この辺は昔腹が立った事があっても、次第にその人物ごと忘れてしまうと言う僕の特技でもあります(苦笑)。ただまぁ年々色々と淡白になっている気がします。
なにかそう言う感情の起伏の少ない事を書いていると非常に面白くない人生みたいですが、最近は逆にしみじみと喜んだり感動する事が多い人生なので夫婦で小さい山を登るどころか、近所の街を散歩して新しい道を発見して歩くだけで幸せですね。・・・やっぱり面白くない人生な感じですね(苦笑)。
って事で大きな感動を得てみたいので、近い内に海外で皮膚科の講演をする事と、オーロラを観る人生の遣り甲斐と目標を達成したいなぁ~って思っています。海外講演は仕事の一里塚ですが、人生で未達のまだしていない自分の「目標(したい事)」ってオーロラ鑑賞の様な気がします。オーロラを目の当たりにした時には客観的に観測者の自分の事を忘れて観ている対象のオーロラと一体化できる様な気がするんですよね!・・・とか言いつつも、恐らくそんな綺麗なオーロラでも毎日の様に見ている現地の人にしたら雪や満月程度のもんなんでしょうし、見慣れたら「日常」なんでしょうけどね。とりあえずイヤな事があると上述の色んな人の名言以外にもまだ見ぬ海外講演やオーロラの事を考えてみたりする事も良い手段でしたね。永遠に実際にオーロラを憧れつつ観ない方が馬が鼻先のニンジンを追って走るみたいに人生を乗り越えるのに役立つのかな?
とにかく2025年も変えれる事は躊躇せず変えて適応しながら、未熟な自分を成長させて、折角縁が有って自分の人生に関わって頂ける人達に対してより必要とされる人間になりたいと思いました。今まで半世紀も生きていて全然成長が足りないので、残る人生は少し気合を入れないと今生では間に合わない気がします(苦笑)。でも人生は修行感覚だけで生きるには勿体無いので、気の合う周りの人と一緒に人生を楽しく生きたいな~と年々思います。根が気楽なので2024年でイヤな事は底打ちだと思っているので、2025年からは気分を切り変えて再度努力しながら些細な事からも人生を楽しみたいです。
病院漫画
病院年間スケジュール | |
1月 | |
2月 | |
3月 | ☆春の健康診断(3月~6月です)
・新しい新聞が3月末に出ます (2024年から電子化) ・ノミダニ予防がスタートします(年中予防されている方もいます)
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4月 | 春の健康診断開始 |
5月 | 春の健康診断(基本フィラリア投薬開始➡基本12月上旬まで) |
6月 | 春の健康診断終了 |
7月 | |
8月 | ☆お盆休みはHPをお確かめ下さい! |
9月 | ☆来年のカレンダーを配り始めます(部数に限りがあります。年末には無くなります!)
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10月 | 秋の健康診断開始(秋は10~11月です) |
11月 | 秋の健康診断終了 |
12月 | ☆年末年始の休みはHP等でご確認を! |
☆健康診断では通常の3~5割引き程度でお得にできるものが沢山あります(後で詳しくご説明する記事があります)!
★予防、フードでポイント進呈!20ポイント貯まれば500円割引しております(1年有効)。
★フィラリア予防薬を7個まとめて買うと無料で1個プレゼント(5月末まで)します。今年度は10+2セットも一部ご用意!
(全国的に温暖化で年間予防が広がっている為、今後広く「10+2」を行うかどうかを検討中です)
ゆう動物病院 年表(去年より前の年はホームページの過去の新聞をご参照下さいね)
年度 | ハード(施設・物など)
の変化 |
ソフト(人・活動・システムなど)の変化 | 世の中の出来事 |
2023
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・病院床張り替え
・点滴ポンプ増加 ・レントゲン発生機新調 ・最新型ICU新調 ・院内監視カメラ新調 ・酸素濃度計購入 ・ラジオ波メスツール購入 ・内視鏡スコープ購入 ・耳道&口腔カメラ購入 |
・Dr増員(計5名)
・受付2名体制 ・ASCK参加 ・HPリニューアル ・看護師仕事ツール ・各種本購入 ・各種セミナー参加 ・FAA(ファイナルア ンサー)認定取得 |
3月
侍ジャパン世界一 5月 新型コロナ5類へ 8月 処理水海洋放出 10月 藤井全八冠初制覇 11月 阪神日本一 |
2024 | ・ 自動精算機導入
・ 加湿器増台 ・ 病院パソコン追加新調 ・ エコーマット新調 ・ 内視鏡特殊アダプター導入 ・ 各種獣医療本購入 ・ 入院マット新調 ・ 食道鉗子セット導入 ・ フリースタイルリブレ導入 (糖尿病の検査機械) |
・ 血液検査電子データ化
・ 病院プリント電子化(ダウンロード可能) ・ 病院新聞電子化 ・ マイベストプロ掲載 ・ 午後診察16時~19時に変更 ・ 院内セミナー(救急も)増加 |
1月
能登の大震災 3月 鳥山明さん死去 7月 パリオリンピック開幕 新紙幣発行 8月 京都国際が甲子園初優勝 9月 大谷史上初の「50-50」 11月 斎藤知事再選
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!!病院の案内とプリントがHPで確認できます!!
病院の特製プリントは年々増加して、もう本を作れる位になってきました(笑)。
その一部(とは言っても沢山あります)を当院のオーナー様特典として開放し、アクセスできるように整備しました。
使用方法は簡単です。
- 登録はHP(下記QRコード)の「ご家族様お役立ち動画集」の中の、こちらから→https://kyoto-yuu.jp/protect/から行えます。
- 指示通りに登録!
- 入力したメルアドに確認メールが到着!後は自由に閲覧できます。
※病院のプリントはオリジナルですので個人利用以外のコピーや配布は固くお断り致します。
㊗お誕生日のお祝いをしています!!
病院では「誕生日のお祝い」「高齢のお祝い」の2つのお祝いツールをご用意しました!スタッフ皆で考えた、かわいい表彰です。希望の方にはちゅーるもお祝いにお渡しします♪
日々大切にしている1年1年、そしてその積み重ねの長寿を一緒にお祝いさせて下さい。
お声がけもしておりますが、基本的には自己申告ですので受付までお気軽に!
ゆう動物病院 よく聞かれる、またはぜひ知って欲しいQ&Aコーナー!
「よく聞かれる、またはぜひ知って欲しい20のQ&Aコーナー!」(2025年度版)
毎年同じものも有りますが、毎年色々と改訂されているので全部読んでみて下さいね。その他に質問したい事があればどんどんスタッフまで聞いて下さいね!
Q①:駐車場は何台ですか?駐車時の注意は何かありますか?
A①:2025年春の現在病院の専用駐車場は4台です。HPでも案内していますが、院内で写真入りの手渡しの簡単なマップもご用意しています。大型車は南側の離れの駐車場が止め易いと思います。南側離れは駐車場間違いが多いので黄色いブロックを確かめてお止め下さい。西側のコインパーキングに変化が有りますので、ご注意下さい。コインパーキングでは「駐車の証明書の発行が必須」な事と「上限500円程度までの補助」である事をご了承下さいね。
【駐車場案内図】
Q②:完全予約制になったんですか?
A②:そうです。完全予約制になりました。当院の予約制はその時間帯30分内でその方を優先にお呼びする予約です。お呼び出し時にご不在だとお待ちの他の方が優先され、10分遅れるとキャンセル扱いになり予約は取り消しになります。キャンセル費の請求はありませんが、来院されない場合は必ずご連絡下さい。2回連続してキャンセルが重なると予約は取れなくなります。当日でも直前でも予約に空きがあれば診察は可能です。急患対応はしますが、時間外費用が発生するかも知れませんのでご了承下さいね。
Q③: 凍結療法って何ですか?
A③:急速に凍結させる特殊なガス(身体には安全です)を特殊なペンや各種ツールを通して皮膚の「できもの」に使用して凍結し、更には時間を掛けて融解させ、それを2~4回繰り返して細胞を破壊して安全に除去する療法です。悪性の腫瘍には使用できませんので、処置前には「できもの」の細胞を細い針で吸引して調べ(細胞診断)可能かどうかを判断する必要があります。また、部位や大きさや深さによっては凍結が向かない事もあるので獣医師とよく相談して行いましょう。
Q④:皮膚科の特別診察とは?
A④:当院では院長の皮膚科診察は初回は「皮膚科特別診察」になっております。https://kyoto-yuu.jp/medical1.html
2012年に京都府で初めての皮膚科認定医として10年以上、のべ2万弱の症例を診てきている院長が1時間枠を確保して丁寧に診察させて頂きます。初診は5000円(高い!と思われるかも知れませんが、認定医診察としては安いです)ですが、その後は一般再診と同じ800円になります。
他院から転院している症例に関して基本的にはほぼ全員が改善してくれています。https://kyoto-yuu.jp/article.html
もちろん指示している事ができなかったり、止めてしまうと元に戻ったりするのですが・・・。
皮膚科特別診察をご希望でない場合は経験豊富な一般獣医師による通常診察でお受けしますので大丈夫ですので、お伝え下さいね(現在、木曜日は院長だけが診察の日です)。カルテの共有は全てにおいてしております。
Q⑤:飲み薬を飲ませるコツはありますか?
A⑤:錠剤の場合は頭をしっかりと持って口をしっかり開けて舌の付け根に入れます・・・・って、それができたら苦労しないですね・・・。無理やりするのが難しいか危険な場合は、まずは周囲を少し硬い美味しいもの(チーズやササミやパン)でコーティングしてから更に美味しいご飯に埋め込んで、食事の前に少量だけあげましょう。全量のご飯に埋め込んでしまうと避けたり、残してしまう可能性が増えますので、要注意です!粉の場合(錠剤で飲めないなら苦くなる場合もあるのですが、小さい粒に分けて難しいなら粉にして)は「ちゅーる」「練乳」「クリーム」「ピーナツバター」「マヨネーズ」等のねっとりした味の強いモノに少量混ぜて、口の横から塗り入れたり(口の中に指は入れないで良いです!口唇の内側に塗る感じで)、粉を溶かして液にして(少量の牛乳とかでも良いです)、口の横から少しづつ流しましょう。とにかくどうしても無理な場合もあるので、その場合は院内で投与実演をして貰ったり代わりにあげて貰ったり、最終手段として注射での投与の相談もして下さいね!
Q⑥:時間外診察費用はどの様な時に発生しますか?予約ができないけど診察したい場合は?
A⑥:各時間帯の診察時間の終了30分前からの予約無しの診察は時間外料金が発生する可能性があります。予約が取れない場合にはなるべく早くに来て頂き、合間での診察を待って頂く形で大丈夫ならお受けしておりますが、待って頂いている間に診察時間の終了30分前を超えると時間外診察費用の発生があるのをご了承下さい(ほとんどが大丈夫ですが)。なお時間外の費用に関しては時間帯や長さで変わりますので、お聞き下さいね。基本的には残っている時間の人件費だと思って頂けると有難いです。
Q⑦:検尿と検便の方法や注意点は何ですか?
A⑦:検尿は専用容器を無料でお渡ししますので、それに「なるべく食前」「なるべく多く」「なるべくクリーンに採取し(受け皿等で直接採取)」「なるべく早めに冷暗所保存で(できたら3時間程度)」でご持参下さい。検便は量が有って乾燥していなければ基本的には取れたタイミングで持ってきて頂いて大丈夫ですが、感染源である事もあるので密閉して気を付けてご持参下さいね。共に病気によって指示が違う場合がありますので、獣医師の指示に従って下さい。
A⑧:強制的にご飯をあげるには?
Q⑧:口の前に持って行って、あーんして少しづつ・・・ができたら苦労しないですよね・・・。まずは少しでも美味しいものを少し温めてあげてみて、自発的な食事が難しいなら食べやすい様に体勢を整えて食事の柔らかさや大きさを変えながらお手伝いするのがスタートです。食欲を増やす為の耳に塗るクリーム(ミルタザピン)や飲む液薬(エルーラ)もありますので、御相談下さいね。
それでもダメならクリーム状から液状のモノを流し入れるしかありません(時に辛いですが)。基本的には元から調整した市販食(a/dや退院サポート缶)がありますが、ドライフードをコーヒーミル等で粉にしてから水で粥状にしたりしても良いですし、食べないよりは完全にオヤツ(一般食)での良いので何でもあげてみましょう。最終手段としてはチューブから流し込む手段もありますが、そこまでするか?は一緒によく相談して決めましょう。
A⑨:病院から何か定期的なお知らせはありますか?
Q⑨:ホームページhttps://kyoto-yuu.jpでの掲示やX(旧ツイッター)京都 ゆう動物病院@6WP9Uli46kx1tSCのインフォメーションがあります。2025年はXフォローで次回使える500円金券を一家族一枚でご提供しますので、是非ともご利用下さいね(数量限定です!)なおLINEと紙のインフォメーションは終了しました。
Q⑩:病院で予防をしたらお得な事はありますか?
A⑩:年間予防パスポートがあります。これによって爪切り等のお手入れなどの様々なお得が毎月あります。予防やフードにはポイントカードがあります。更にフードはサンプルを沢山お配りし、予防薬は何個か毎にエコバック等のオマケや個数のプラス等があります。この様な制度により、標準的な予防薬の購入価格は当院定価の約15~20%引きになりますので、ネクスガードスペクトラでも京都で一番お得な価格レベルに成ります。今年値上げはありましたが、それでも春秋の健康診断も恐らく日本でも有数のお得な価格です。病気で無くてもお手入れだけでもしておりますので、お気軽にご参加下さい!
Q⑪:誕生日特典やお手入れ特典はいつでも使えますか?
A⑪:基本的にはいつでも大丈夫なのですが、予め時間をうかがって予定を入れる事ができなくなりました。自由に来院して頂き、診察の合間の時間にさせて頂きます。ただし、診察が混んでいるとお手入れをする時間が無くなる場合があります(急患が発生していると恐らく不可能です)。ネットで予約の空き状況を確認して来院して頂くか、費用は掛かりますが再診として予約を確保してから来院して頂く事をお勧めします。土日はどうしても混むのでお断りする事が多いかも知れません。
Q⑫:うちの子は太っています?
A⑫:元々の犬種や猫種もあるので体重や体型からは一概に太っているかどうか?の判断は難しいです。一応は標準体重は目安にしますが「軽く触れて皮下脂肪の下の骨(肋骨や背骨)を触るのか?」「腰が平らになっていないか?くびれはあるか?」「お腹から脂肪がタプタプ下がっていないか(特に猫)?」を目安にしましょう。それよりも大切なのは毎月一回は体重を測定して急な増減が無い事を確認する事です!ダイエットの資料やサンプルは沢山有るので、また受付・看護師・獣医師に相談して下さいね。
Q⑬:診察時間や曜日の変更がありましたか?
A⑬:労働条件の改善や求人募集への応募率を上げる為にも19時終了にしました。午後は16~19時の診察になります(最近は午後は診察は少な目で冬になると特にそうなので、夜遅くまで開けるのも意義が減ったかと思っています)。先々は定休日を設ける可能性があります。その場合は昔みたいに火曜日を想定しています。ギリギリまでは定休日無しを継続したいのですが、変更の際にはご理解頂けると幸いです。年始は1月1日・2日に加えて3日も休みとなりました。
Q⑭:高齢でも手術ができますか?何歳でもしましたか?
A⑭:若い子よりも麻酔リスクが上がるのは避けられませんが、術前検査が問題無ければ可能です。また、通常は何か問題が有っても麻酔対応・術後対応をしっかりすればリスクは減らす事ができます。多くの高齢の子の手術をしましたが、幸いにも事故は一度もありませんでした。毎回その子に合わせた手術プランを立てて安全性を高めます。例えば猫さんでは21歳の子の抜歯や19歳弱の腎不全の子の乳腺腫瘍の手術なども行い、無事に終了しております。
Q⑮:電子カルテにはしないの?DX化は?
A⑮:まず検査データのデジタル化を開始しております。その後に電子カルテに移行すると思います。ただし改善が進んでいますが、まだまだ動物病院で使用する電子カルテには課題も多く、もう少し後から変更する可能性もあります。
Q⑯: ワクチンって打たないとダメですか?他に感染予防方法は無いのですか?
A⑯:僕が勤務医を始めた時から開業当初と比べると現在は怖い感染症は減りました。何故でしょう?これは明らかにオーナー様やショップ様の意識が高まって予防をしっかりする様になったからです。この世から病気そのものが根絶しない限りはワクチンを接種して、皆で病気を減らす努力が必要です。ただ、ワクチンそのものも進化しており、実は毎年打つ必要性は減っています。当院では数年前から抗体検査により、より合理的で安全な接種方法のご提案をしているので、ご相談下さいね。※特にネコさんでは頻回のワクチン接種で腎不全が増えているかも知れない論文が出ましたので、最小限をお勧めしております。
Q⑰:日祝の診療はどうなっていますか?
A⑰:今の所は17時までの診察(最終予約16時半)で頑張っています!人手不足もあって厳しい時期もありましたがお陰様で何とか続けれそうですが、午前だけで終わってしまったり終日休診になる日が来るかも知れません。何とか続けたいので頑張ります!
Q⑱:あれ?以前と薬の使い方や病気の説明が変わっていませんか??
A⑱:獣医療は科学ですので、新しい治療方法や薬や機器が使用されますし、治療方法の実証・検証の中で論文等が集積されて分析されて、治療方法が変更されたりもされます。結果として以前とは違う!と言う事になる事は健全に起こります。僕達も「え~前はこう言っていたじゃん!」って困ってしまう事もあるのですが、常に最新の情報を吟味して診断と治療を変化させ進化させるのが真っ当な獣医療だと思いますので、研鑽を怠らず「変わっていける病院・獣医師」でありたいと思います。ちなみに皮膚科で言うと「膿皮症だと抗菌薬を3週を目安に投与(病変消失プラス1週)」は過去の話になってしまいました・・・(去年のマンガ参照)。
Q⑲:来院しないで相談できますか?
A⑲:獣医師法で決まっている範囲での、できるだけの相談ができる様に当院では「みるペット」に参画して、オンライン相談ができる様にしました。来院しなくてもある程度の継続診療相談が可能です。ですが、それ以前の簡単な相談や確認はHPでの相談窓口からもできる様にしております。ただしメールでのお返事は時間が掛りますので、すぐに回答が欲しい相談は電話お願いしますね。一度オンラインをして頂いた方や来院して頂いた方には何回もメールの無料相談をしていたりします。
Q⑳:お薬だけ欲しいんですが・・・。
A⑳:直接診察無しで調剤を行うのは法律的にも獣医療的にも難しいです。ただし当院で一度診察をしていれば毎回診察をしないでも簡単な電話問診やオンラインでも内服を継続して出す事もできます。お薬の郵送とカードのメール決済システムも導入したので、全く来院しなくてもお薬をお届けする事も現在可能になっております。ちなみにアニコム保険は通院の無い薬だけの処方は保険対象外でしたが、コロナウイルスの蔓延に伴い特別に「処方だけでの保険適応」の延長をしています(急に中止になるかも知れません)。ただし保険証の提示が条件なのでご注意下さいね。
ゆう動物病院の健康診断はとってもお得です!
大人になった犬猫さんは1年で人では4歳分の歳をとります(大型犬は7歳)!若くても年1回、そして猫・小型~中型犬は10歳、大型犬は7歳になったら年2回は動物病院で健康診断を受けてみましょう!色々と獣医師に相談して下さいね! ~健康診断の流れのご紹介~ まずは相談 気になる事は予約時に先に教えて下さいね。でも病気としての主訴や症状があれば、それは健康診断でなく通常の診察対応になります。院長での皮膚科は初診では時間枠を1時間確保しての特別診察になります。 ↓ 次にチェック 基本の血液検査でも再診代800円で全身のチェックと簡単なお手入れ(各種お手入れ)がついています!血液検査はフィラリア無しの最小セットで16項目5200円と非常にお得!更に春も秋もシニア(7~10歳以上)向けの特別な検査項目セットが非常にお得にできます!甲状腺の検査や身体の炎症の数値など、項目によっては半額近くで調べられます。 【お知らせ】 全国的にワクチンを毎年接種する代わりに「抗体価検査で必要性を確認して接種する」方法が広まっています。当院では先駆けて数年前から行っておりますが、60~70%は3年に一度程度のワクチン接種で感染防御ができそうですが、ワクチンへの反応は本当に個々で色々な検査結果になる実感です。抗体検査による感染予防が気になる方は採血の際に一緒に調べてはどうでしょう?抗体検査の証明書はワクチン接種証明書の代わりになる施設も増えてきていますよ! ↓ 今年は画像診断も? 今年何歳ですか?小型犬・猫さんは10歳、大型犬で7歳を目安に詳しい血液検査と共にレントゲンやエコー検査の追加をご検討下さい。これらは血液検査の結果によって追加で検討をしても良いでしょう。レントゲン・エコー検査は要予約です。 まずは身体検査と血液検査からだけでも定期健診の習慣を始めてみましょう! |
手術に関しては以下の手術で実績があります。
横隔膜・ソケイ・臍・腹壁・前恥骨靭帯)・腸切開(異物)・股関節脱臼整復・会陰切開ポリープ切除・後肢断脚・垂直耳道切除・帝王切開・肝臓破裂整復・胆嚢切除・眼球摘出・膀胱憩室整復・卵詰まり取り出し・断指・フィラリア釣り出し・大腿骨骨折修復(タイイン法)・膀胱切除・大腿骨骨頭切除・前肢断脚・チェリーアイ整復・瞬膜フラップ・角膜放射状切開・ガマ腫切除・胃切開(異物摘出)・脱腸整復・ほほ袋脱出整復又は切除・断尾・陰睾摘出・腸切除吻合術・骨盤整復・手首の腱の縫合・内視鏡による異物除去・内視鏡による大腸検査・眼瞼腫瘍切除・胆嚢破裂縫合・クライオサージェリー(凍結療法)・顎のう胞・胆のう十二指腸吻合術・前立腺と直腸固定術・脾臓摘出・内視鏡による生検・涙管フラッシュ・レーザーによるICGリポ・レーザー切除・直腸引き抜き
毎年器具等もバージョンアップし、麻酔の方法だけでなく、今年は最新情報に鑑み消毒方法すら改めて検討して改善しております。ただ、獣医療においては年々より高度な検査機器や手術体制が求められている様になっておりますので、ある程度難しい手術や経験の少ない手術に関しては積極的に紹介をする様になっております。皮膚の軟部外科に関してはHPでも紹介しているので見て下さいね!
■病院に対するご要望・意見を待っています■
日頃からスタッフ一同、良い病院にする為に頑張っていますが、僕たちでは気がつかない事や至らない事もあると思います。そういう点を教えて頂ければ、勉強になります。ぜひ貴重な視点を下さいね!
ゆう動物病院 メール: y@doctor.email.ne.jpまたはHPのお問い合わせ窓口からもどうぞ!
クチコミで悪い点を付けて・・・ってのは一番凹みます。基本的にお返事をして誤解は解いて、謝るべき所は謝ろうと思って対応していますが、本当にイヤなツールだなぁ・・・と年々思います。逆に良い星を付けて頂くと本当に励みになります!
年間お得パスポートは貰われましたか?ご活用して下さいね。
- フィラリア予防7か月・ノミダニ予防6か月・春健診・秋健診・ワクチンまたは抗体価検査いずれかを1回すれば「爪切り」「臭腺絞り」「局所毛刈り」のどれかが1年間無料!
- お誕生日月(不明では任意の月)には更に耳掃除と全身チェックも無料!
- 更にお誕生日カードや高齢者表彰も!
2025〜2026年の予定
人員が揃ってきたので、完全予約であるからには予約を取り易くしたい!と思うので、予約方法の改善をします。具体的には15分予約の項目を増やして、最長予約時間も45分に短くします。それによるサービス力の低下が無い様に頑張ります!
それには人手が増えるだけでは無く、更に各人の能力が上がる事が大切なので、皆で学会セミナー・企業セミナー・院内セミナー・招聘講師セミナーをして能力向上に努めます。また各人が働き易いシフトを考えて、その中で無理なく楽しく仕事をしたいです。
その結果として潜在的に苦しい事(病気・老い・死)の多い動物病院で皆様のお役に立って喜ばれる動物病院にしたいです。開業する時に思っていた抜苦与楽と言うのを治療を提供する側もされる側も意識して、少なくとも怒らせたり残念がらせたり哀しませる病院にならない様に努めます。何かありましたら御指導下さい。
個人的には皮膚科をもっと勉強して専念したいですね~。去年から今年にかけては自分でも「お、俺すごいな」って思う様な皮膚科の改善が多かったです。そんな他院で難治だった症例に対してお役に立てている時にしみじみと嬉しいので、この部分の得意伸長を更に頑張りたいですね。もうオールマイティに全てを伸ばすのは時代的にも年齢的にも厳しいので・・・。
そして海外での皮膚科講演を実現したいです!