(感染症の症例:19)2つの病院を経て「難治性皮膚病?」として紹介頂きました。

ステロイドが少し効いたのが症状をこじらせ、診断を難解にしたのかも知れません。折角なので上海でのセミナースライドも活用して記載してみます。
ステロイドが少し効いたのが症状をこじらせ、診断を難解にしたのかも知れません。折角なので上海でのセミナースライドも活用して記載してみます。
難治性のアトピーはオーダーメイドの治療を「犬種や年齢」「今までの経過」「治療しての経過」から一緒に作って維持する事が大切です
目ヤニや顎の横の赤さなどから鼻汁・元気食欲の低下・口内炎…
いわゆる膿皮症が背中側中心に全体に存在します。
NFHD(猫の非ノミ誘発性過敏性皮膚炎)検査項目8項目中6項目合致。