(その他の症例:22)脂漏症の分類はたまに悩みます

脂漏症は原発なのか?続発なのか?から考えます。続発だと犬アトピー性皮膚炎からが多いのですが、そうすると症例としてはアトピーに分類すべきか迷いますね・・・オマケに脂漏症から続発してマラセチア皮膚炎も起こりますし、そうしたら感染症に分類・・・大事なのは1つの病名だけで分類できないと言う事です!治療も当然一つにはなりません。

脂漏症は原発なのか?続発なのか?から考えます。続発だと犬アトピー性皮膚炎からが多いのですが、そうすると症例としてはアトピーに分類すべきか迷いますね・・・オマケに脂漏症から続発してマラセチア皮膚炎も起こりますし、そうしたら感染症に分類・・・大事なのは1つの病名だけで分類できないと言う事です!治療も当然一つにはなりません。

深在性膿皮症の治療は肢端では特に難しい事があります。原因は主因・副因・持続因と複数になる事も多く、それぞれにコツコツと頑張るしかありません。ただし、一緒にコツコツと頑張って頂けたら「完治しなくても改善しコントロールできる」事はほぼ全員だと思います。

天疱瘡を疑う疾患群は色んなパターンがありますが、同じ病気でも病期や、それぞれの子の薬の相性だとか禁忌だとか、家庭の事情等の色んな考慮すべき事があります。その制限の中でどうやって診断や治療をするか?は皮膚科認定医としての経験と知識に基づく取捨選択が非常に大切になります。

本当にしっかりと観察してくれているオーナー様で助かりました。